子供への施術(小児整体) 浮き指

内股や扁平足で悩んでいるという子供への施術(整体)

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内股や扁平足で困っているという子供への施術(整体)

子供向けの施術も行っています。

下は5歳から施術したことがあります。

余談ですが、妻からこんな依頼がありました。

4歳の息子が膝が本当に痛いらしいので、診てあげて欲しい。

観察していると、歩き始めや、ふとした弾みで痛みが出るようです。

さて、いざ施術ともなると、嫌がる嫌がる(笑)

「痛いことしないで!」

と言われる(涙)

立方骨という骨と、近位脛腓関節と膝のすぐ下にある関節が、うまく動いていなくて、痛みが出ていたようでした。

一回施術して、もう2度と痛みは出ていません。

ちょっと脱線しましたが、自然治癒力が高いのか、良くなるまでの施術回数も大人に比べると、段違いに少ないです。

息子にはやらなかったのですが、頭蓋骨や手、腕、足への施術が大半です。

大半の子供が施術中に眠ってしまいます。

足の指がうまく使えていない

今は、それほど痛みは出ていないそうです。

座り方や歩き方立ち方などを見ていて、今やっている習い事やスポーツなどにも良い影響がないだろうと、心配になり、予約を入れようと思ってくださったそうです。

「疲れやすくない?」

と聞くと、

「すぐに疲れちゃう・・・」

とのこと。

まだ小学生なのに、肋骨の可動性がびっくりするくらい無いんです。

呼吸に浅くて早く、これじゃ疲れませんよね。

親御さんにも確認してもらったのですが、頭蓋骨もねじれていますね。

仰向けに寝てもらい、まっすぐ寝ているつもりが、ご覧の通り。

立っていても、左足の方が上手く立てていない感じでですね。

左足の方が、アーチが潰れ気味。

靴下を脱いでもらうと

左右でかなり差がありますよね。

この足を見るだけでも、普段どんな足の使い方をしているのか、推測することができます。

さらにチェックすると、左足の指の力がかなり落ちてしまっています。

アーチ構造を維持する筋・腱

アーチ構造を維持するため、足底には多数の筋・腱があります。

維持するためには、母趾球、小指趾球、踵の3点で接地するのことが基本です。

ここまではよく言われているのですが、抜け落ちていることがあります。

それは3点で接地するのと、足の指を接地することです。

足の指を使うというのが鍵なのです。

不調がなかった、子供の頃は無意識のうちに足の指も設置して、3点で接地していました。

だからこそ不調がなかったのです。

足の指の使い方のコツをお話しします。

足の指はしめて使う

実は足の指というのは、かなり強力な指です。

足の指は全体重が支えられます。

爪先立ちのような動きは、足の指以外にできません。

その強力な足の指が使えていないわけですから、他の関節に与える影響は大きいのです。

足の指が浮いてしまって、さらに開いてしまっているため、足本来のパフォーマンスを発揮できていないのです。

足の指が開いていると、浮き指になる

足の指を広げるには、指をそらせる動きをしなければいけません。

指を丸める動きをしながら、足の指を広げると言うことはできません。

腰痛の方が施術を受けにくるほとんどの方が、指の間が広がり、反ってしまい、浮き指になってしまっています。

足の指を開くと、力が入らないのです。

いわば力が出せないのです。

足の指を広げた状態で、腕を回してもらったり、首を回してもらうと動きが悪くなったり、痛みが出たり、動きに引っかかる感じが出てくると思います。

足の指が開いていると、不良姿勢になりやすいという、問題だけではなく、肩こりや首の痛み、腰痛の原因にもなりうると言うことです。

足の指が開いて浮き指になっていると、歩くときもうまく接地できなくなります。

ふくらはぎや足の裏が疲れやすい、足底腱膜炎にもなりやすくなります。

なぜ足の指が開いていると力が入らないのか?

手の指も同様なのです。

試してみればわかりますが、手の指を開いた状態で、力を入れて握ることはできません。

手の指もくっつくくらい密着していないと、力一杯握れないのです。

足の指も同じです。

足の指を開いた状態で、力を入れて踏ん張ることができないのです。

力が分散する

手の指も密着して使うことで、指一本一本単体で使うよりは、協力して使えるので、力を発揮することができます。

指を開いて使うことで、ひとつひとつの指が独立します。

まとまりがない状態で指を使うので、力も入らないですし、疲れやすくなるのです。

足の指が使えないと、歩き方が悪くなる

足の指がうまく使えないと、姿勢だけではなく、歩き方も悪くなります。

さらに歩き方が悪くなれば、膝や腰、背中に負担がかかり、痛みが出やすくなります。

また、歩き方が悪くなると、疲れやすくなりますよね。

ちょっと歩いただけで腰が痛くなったり、膝が痛くなったりします。

足の指が弱くなっている

長年、足の指を使わない生活をしていたので、足の指の力が落ちてしまっています。

足の指が弱ってしまているので、いざ使おうとしても、使えないのです。

不良姿勢の根本改善には、足の指の強化というのも欠かせません。

足の指自体が、本来の使い方を忘れてしまっているので、再教育していくのです。

土台である足の指から改善していくことで、不良姿勢の根本改善につながるのです。

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川崎浩司

「ながさき整骨院」代表 合同会社FRAGMENT 代表 川崎浩司 厚生労働大臣免許 柔道整復師 WCCA認定 上級ウェブ解析士 医学的根拠に基づいた施術のこと、体作り、ダイエット情報を発信していきますのでよろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちらこちら 

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