東京都豊島区東長崎「ながさき整骨院」

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外反拇趾

足底腱膜炎とは?

足底腱膜炎とは?

足底腱膜炎とは?

足底腱膜炎とは、主に足底腱膜の踵骨付着部に変成が生じることで疼痛が起こる疾患です。

スポーツ障害に入るかもしれません。

ランニングやジャンプなどの動作を繰り返すことで足底腱膜に過度な伸長ストレスが加わることで生じるとされています。

こうやって堅苦しくかくと、なんだかよくわからないのですが、要するに足の裏、特に踵の近くに痛みが出てしまう疾患ですね。

足をついて体重をかけたり、歩いたり、走ったりするたびに「ズキっ!」とする痛みが足の裏に出るわけですから、なかなか辛いです。

痛みもですが、ずっと足の裏が張っているような怠いような違和感が続きます。

なかなか辛いです。

実は私も、昔に足底腱膜炎になったことがあります・・・

レントゲン撮影をすると、踵骨に骨棘といって、骨の変形が見られることも多いです。

こうやって書くと、改めて書くと痛そうですね(笑)

解剖学的アプローチとして、

以下の3つに分けて書き進めていきたいと思います。

  1. 足底腱膜の構造は?
  2. 踵骨付着部の疼痛の発生機序は?
  3. 足底腱膜炎に対する治療法は?

足底腱膜の構造は?

足部のアーチ構造

足部は7つの足根骨と5つの中足骨、14つの基節骨から構成されています。

直立して2足歩行をする人間にとって、足部は唯一、地面に接して体重を直接受ける部位です。

小さな足部で体重を受けるために、足部には3つのアーチ構造が存在する。

アーチ構造を維持する筋・腱

アーチ構造を維持するため、足底には多数の筋・腱があります。

足底腱膜の構造

足底のこれらの筋群は、足底筋膜に覆われています。

足底腱膜は浅葉と深葉に分かれます。

浅葉は足底の全表面、つまり最表層を覆っています。

深葉は背・底側骨間筋の足底側を覆っています。

一般的に足底筋膜というと、足底筋膜浅葉を指しています。

足底腱膜の構造と機能

足底腱膜は、強い縦走繊維束です。

足底腱膜は踵骨隆起の主として内側突起から第1〜5基節骨の付着する。

踵骨付着部で約2ミリ、中足骨頭近傍で約1ミリの暑さを持つ。

幅は踵骨付着部において約1cm程度で、前方に向かうにつれて広がっていく。

足底腱膜は過重負荷に大して、足部アーチを保持する機能を有し、立位時には足部に加わる過重の半分は踵に伝達されるため、踵骨付着部の足底腱膜は前足部より厚い構造をしていると考えられます。

広がった足底腱膜は、中足骨頭付近で5束に分離し、中足趾関節の高さで2束に別れ、底足靭帯と基節骨に停止します。

また、底側の真皮と結合し、皮膚靭帯になり、趾屈筋腱鞘と底側趾節間靭帯を連絡し、深横中足靭帯・骨間靭帯とも結合している。

母趾を進展すると、足底腱膜の前方部分は遠位側に滑走し、足底腱膜に緊張が更新することで前足部の剛性が高まります。

ウインドラス機構と言います。

歩行の立脚終期で前足部の剛性を高め、しっかりと床面を蹴りだすためには足底腱膜の緊張が不可欠になります。

踵骨付着部の疼痛の発生機序は?

足底腱膜炎の疼痛部位は、踵骨付着部や足底腱膜中央内側、中足骨頭部と多岐に渡ります。

足底腱膜の緊張が亢進した場合

足底腱膜は、歩行や走行で繰り出される過重負荷に対して足部アーチを保つために緊張します。

特に前足部で蹴り出しを行う際には、ウインドラス機構が機能し、足底腱膜には強い牽引力が作用します。

歩行や走行によって踵骨付着部に繰り返し強い牽引力が加わって、繊維軟骨付着部に損傷が生じることで踵骨付着部に疼痛が生じると考えられます。

足底腱膜の緊張が低下した場合

足底腱膜の緊張が低下した症例では、立脚初期〜中期にかけての過重応力が分散できず、踵骨付着部に過重応力が集中するため、疼痛が生じると考えられます。

足底腱膜炎に合併する踵骨棘も、従来は足底腱膜による牽引力によって生じると考えられてきたが、近年では変形性関節症に伴う骨棘のように過重応力を分散するために生じるとも考えられています。

足底腱膜炎に対する治療法は?

足底腱膜炎に対する治療の目的は足底腱膜に加わる牽引力の軽減と、踵部に加わる過重応力を防ぐことです。

牽引力の軽減

足底腱膜の牽引力を軽減するためには、足底腱膜の柔軟性を高める必要があります。

一般的には足底腱膜のストレッチやアキレス腱のストレッチが一般的ですよね。

これで良くなればいいのですが、なかなか良くならないこともしばしば。

足底腱膜への牽引力を減らすらために、足の指などへのアプローチも合わせて行います。

過重応力の減少

踵部に加わる過重応力の集中を防ぐためには、足底腱膜に適度な緊張を持たせる必要があります。

足底腱膜は短趾屈筋を覆う剣幕であり、短趾屈筋に起始を提供するため、短趾屈筋が緊張すると足底腱膜の緊張も更新する。

短趾屈筋の筋力強化も有効です!

最後にまとめると・・・

散々、小難しいことを書いてきましたが、足底腱膜炎を改善するには、施術と同時に鍛えて強化していくことも必要です。

具体的にカギになるのが、足の指です。

足の指をうまく使えなくなっていて、短趾屈筋などの筋力が落ちてしまっているのです。

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