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【ふくらはぎの歪みが気になる方必見!】「ふくらはぎの外側の骨」が張り出すメカニズムと改善ポイントを解剖学的に解説します!

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  • 「ふくらはぎの歪みが気になります・・・」
  • 「ふくらはぎの歪みって治りますか?」

という質問をされることがあります。

女性の方からだけではなく、男性の方からも聞かれます。

他には

  • ふくらはぎの外側の骨?が張り出して、その周りに筋肉と脂肪が付いている。
  • ふくらはぎの内側も張り出しているので、正面からみるとふくらはぎが、かなり太く見える。
  • 「太もも」も外側の筋肉が盛り上がっています。
  • 痩せても、足はだけは細くならないので悩んでいる。
  • もしかしてO脚?
  • ふくらはぎは全く柔らかくなく、カチカチです。
  • 足の裏が疲れやすい。
  • 肩こりや腰痛もある。

などでお悩みでないでしょうか?

上記のことは、私自身が昔悩んでいたことでした。

ふくらはぎのマッサージやストレッチを行っても、少し歩いただけで、またむくんで筋肉がカチカチになってしまう。。。

また、正しい立ち方や歩き方などを調べて実践しても、いまいちあっているのかわからず、立っていてもすぐに疲れます。。。

こんか経験はないでしょうか?

私自身、いくらストレッチをしたり、気をつけても改善する気配がありませんでした。

長年、研究に研究を重ね、解剖学的に何が起きていて、何をすれば良いのか少しずつわかってきました。

「ふくらはぎの歪み」「ふくらはぎの外側の骨が張り出す」メカニズムを解剖学的に解説します!

「ふくらはぎの歪み」「ふくらはぎの外側の骨が張り出す」が張り出すメカニズムは?

骨盤の前傾

 ⇅

大腿骨の内旋

 ⇅

下腿(ふくらはぎの骨のこと 脛骨腓骨)の外旋

 ⇅

足首の過剰回内(回内足・扁平足)

というメカニズムで、「ふくらはぎの歪み」「ふくらはぎの外側の骨が張り出す」の発生するパターンが一番多く見られます。

下腿が外旋しすぎていることが、「ふくらはぎの歪み」「ふくらはぎの外側の骨が張り出す」とも言って良いです。

この場合、「足首が先か?」「骨盤が先か?」と議論になることがあります。

現時点では、答えが明確になっていません。

骨盤から起因することもあれば、足首に起因することも、あるということです。

足首や骨盤など、どこから原因が始まったかというよりも、同時に発生しているというのが正しいのかもしれません。

したがってアプローチとしては、骨盤と足首のアプローチは必須ということになります。

セルフケアで改善していくのは、難しいと思われます。

 

「ふくらはぎの歪み」「ふくらはぎの外側の骨が張り出す」の改善ポイント

  • 骨盤の歪みや骨盤の位置へのアプローチ
  • 「足」からのアプローチ
  • 骨盤の歪みの原因となる「肩甲骨」や腕へのアプローチ
  • 「股関節」へのアプローチ
  • 「膝関節」へのアプローチ
  • すねの骨( 脛骨腓骨)」へのアプローチ
  • 「足の指)」へのアプローチ

が改善ポイントになります。

「ふくらはぎの歪み」「ふくらはぎの外側の骨が張り出す」を改善するには簡単ではありません。

「ふくらはぎの歪み」「ふくらはぎの外側の骨が張り出す」で悩んでいる方は

  • ふくらはぎが疲れやすい
  • 足がむくみやすい
  • 足の裏が疲れやすい
  • いつも足がパンパンに張っている
  • 太ももがいつもパンパンに張っている

で悩んでいる方がほとんどだと思います。

筋肉や関節の機能面を改善することで、「ふくらはぎの歪み」「ふくらはぎの外側の骨が張り出す」をちゃんと改善することができます。

時間がない方は、ここだけ読んでおいて頂いても良いですが、解剖学的なメカニズムを知ることで、もっと効率よく改善していくことができます。

「ふくらはぎの歪み」「ふくらはぎの外側の骨が張り出す」の機能解剖学

2つの問題があります。

  1. 構造的な問題
  2. 機能的な問題

構造的な問題について

「ふくらはぎの歪み」「ふくらはぎの外側の骨が張り出す」の場合、ミクリッツ線が膝の内側を通り、内反膝(O脚)になっています。

また、内反膝(O脚)とは、FTAが180度以上の場合のことです。

ミクリッツ線について

ミクリッツ線とは、日本語でいうと、「下肢荷重線」「下肢機能線」と言います。

ミクリッツ線とは、一言で言うと「大腿骨頭の中心」と「足関節の中心」を結んだ線のことです。

正常な膝であれば、膝関節中心(脛骨の内側顆間隆起内側)を通ります。

  • ミクリッツ線が膝の内側を通る場合 O脚
  • ミクリッツ線が膝の内側を通る場合 X脚
  • ミクリッツ線が膝の中心を通る場合 正常

画像引用元

https://pt-matsu.com/mikulicz-line/

*ミクリッツ線は、レントゲンでしか判断できません

FTAについて

 FTAの減少と増大

  • 内反膝は、O脚とも呼ばれます。
  • 内反膝(O脚)とは、FTAが180度以上の場合のことです。
  • 外反膝は、X脚と呼ばれます。
  • 外反膝(X脚)とは、FTAが170度以下の場合のことです。

FTAの正常角度は、176度前後。

*FTAは、レントゲンでしか判断できません

機能的な問題について

「ふくらはぎの歪み」「ふくらはぎの外側の骨が張り出す」方は機能的な問題は多く分けて3つあります。

  1. 骨盤の機能低下
  2. 回内足
  3. 浮き指

です。

ふくらはぎ周辺の筋肉、関節がうまく働いていないため、以下のような問題が発生します。

  • 特定の筋肉の負担が大きくなり、筋肉が偏って発達する(外側に膨らむ)。
  • 全体的に足が太く見えてしまう。
  • 特定の筋肉の負担が大きくなり、ふくらはぎが疲れやすくなる。
  • 足の裏やふくらはぎ、太もも、とにかく足がだるい、疲れやすい。

などです。

1 骨盤の機能低下

骨盤のセルフチェック

まずは骨盤のセルフチェックをしてみましょう。

骨盤のゆがみを見つける指標にしてください

  • 鏡でみると、左右のくびれ方が違う気がする
  • 自分でも身体が歪んでいる気がする。
  • 肩の左右の高さが違う
  • 他人から身体がゆがんでいると言われたことがある
  • 足をつい組んでしまう。
  • おしりが大きくなった気がする。
  • 最近、何もないところでよくつまづく
  • おしりが下がった気がする。
  • とにかく腰や背中が疲れやすく、凝る。
  • とにかく全身が疲れやすくなった。
  • 下腹がぽっこり出てきた。
  • 身体を左右、どちらかにひねりにくい
  • 股関節が硬くなった気がする。

骨盤が歪むと、全身のバランスや姿勢を維持する筋肉が効果的に働かなくなります。

するとますます骨盤の周辺の筋肉も衰えて、骨盤のゆがみは更に進行します。

* ここでいう歪みとは、筋肉や関節の機能低下のことです。

骨盤の解剖学

骨盤は5つの骨から構成されます。

  1. 腸骨 左右両側に広がるように位置して、おしりの立体感を出します。
  2. 仙骨 骨盤の中心に位置している骨であり、背骨の終点でもあり、腰椎とも関節を成しています。
  3. 恥骨  骨盤の前面下部に位置し、恥骨結合により前面で左右の恥骨が連結しています。
  4. 坐骨  座るときに面と接する骨です。
  5. 尾骨 仙骨の先端の骨です。肛門から指を入れないと触診できません。

腸骨・恥骨・坐骨の3つの骨を合わせて「寛骨」とも言います。

骨盤の関節

骨盤は、身体の機能にとって重要な関節が3つあります。

  1. 腰仙関節 腰椎と仙骨との関節
  2. 股関節 大腿骨と腸骨との股関節
  3. 仙腸関節 仙骨と腸骨の関節

2  浮き指になっている

浮き指の影響は全身に波及します。

反り腰

浮き指の場合、足にうまく力が入らないため、足が捻じれます。

【O 脚の方必見!】O脚を改善するには、浮き指を改善しなければいけない理由!

浮き指とは・・・

 

  1. 写真のように足底から線を引っ張って、足の指が直線上にない。
  2. 足の親指を足の甲側に折り曲げると、 90 度以上反ってしまう 。
  3. 足の裏の指の付け根の部分の皮膚が硬く分厚くなっている。

1つ当てはまる方は軽度。

2つ当てはまる方は中度。

3つ当てはまる方は重度。

という分類になります。

3 回内足になっている

 

距骨、踵の骨が、回内運動と言って、内側に倒れてしまうことが原因で、足首のねじれが始まります。足首が過剰に回内してしまうことを、オーバープロネーションと言います。

ふくらはぎの歪み(ふくらはぎの外側の骨が張り出している?)で悩んでいる大半の方の足首が過剰回内(オーバープロネーション)です。

回内足ですと、ふくらはぎがねじれてしまうため、足が太く見えてしまうわけですね。

ちなみに回外足はハイアーチのことです。

回外足の方よりも、足首が過剰回内(オーバープロネーション)している方の方が圧倒的に多いです。

足首が回内すると、バランスを取るために、脛骨・腓骨(スネの骨)が外旋といって、外側にねじれます。

脛骨・腓骨(スネの骨)が外旋することで、ふくらはぎの外側の骨が張り出します。

*注意*

例外的に、回外足でふくらはぎが歪んでいる方もいます。

回外足とは、ハイアーチのことです。

割合的には、回内足が9、回外足1くらいです。

まとめ

「ふくらはぎの歪み」「ふくらはぎの外側の骨が張り出す」をメカニズムは

骨盤の前傾

 ⇅

大腿骨の内旋

 ⇅

下腿(ふくらはぎの骨のこと 脛骨腓骨)の外旋

 ⇅

足首の過剰回内(回内足・扁平足)

というメカニズムで、「ふくらはぎの歪み」「ふくらはぎの外側の骨が張り出す」の発生するパターンが一番多く見られます。

  • 骨盤の歪みや骨盤の位置へのアプローチ
  • 「足」からのアプローチ
  • 骨盤の歪みの原因となる「肩甲骨」や腕へのアプローチ
  • 「股関節」へのアプローチ
  • 「膝関節」へのアプローチ
  • すねの骨( 脛骨腓骨)」へのアプローチ
  • 「足の指)」へのアプローチ
  • が改善ポイントになります。

セルフケアで改善していくのは、難しいと思われます。

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