O脚・X脚 浮き指

重度なO脚の方は、扁平足の方が多い

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臨床をやっていると、こういったご相談をされることがあります。

「O脚が気になります」

「O脚って改善しますか?」

同業の先生も、女性の患者さんから、一度くらいは聞かれたことがあるのではないでしょうか?

O脚の方をよく観察していますと、あることを発見します。

ほぼ全員と言っていいほど、扁平足だということです。

O客の方を改善するには、足からしっかり見ていく必要があります。

O脚は足から改善する必要あり

O脚の発生のメカニズムは、きちんと説明すると専門的になり複雑です。

ご興味があれば、お読みいただけると幸いです。

参考論文

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3102962/

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4089968/

ザックリ書きますと、

  1. 回内足・扁平足
  2. 下腿内旋
  3. 大腿骨内旋
  4. 股関節内旋
  5. O脚

です。

骨格は、良くも悪くも形状記憶されます。

特に、重度なO脚の方は、O脚で形状記憶されているということです。

脳は、O脚の状態が、正しい状態だと認識してしまっています。

改善できるまで、しっかりと取り組んでいきましょう!

回内足って?

回内足については、ザックリと理解できれば大丈夫です。

回内足(扁平足)は筋力トレーニングしても治らない?!

ざっくりと、足首が捻れていると理解してもらえればオッケーです!

 

こうやって捻れていると理解していただければオッケーです!

足の動きは難しいので、一応説明を書きましたが、読み飛ばしてもらっても大丈夫です。

この回内足が改善できれば、O脚・X脚の改善が8割くらいは改善したようなものです。

参考論文

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4089968/

回内足とは距骨下関節が回内したままの状態です。

結果、内側の縦アーチ(土踏まず)が低下します。

足の内側縦アーチを維持するものは、筋よりも靱帯です。

さらに、距骨下関節の回内の動きで接地期の間に距骨下関節が回内しうる最終域は

  • 距骨下関節と横足根関節の運動軸の先天的な位置
  • 関節面の形状
  • 骨を連結する靭帯の順で制限されている

「筋の果たす役割は大きくない」となっています。

参考文献

https://trove.nla.gov.au/work/22705060

つまり、回内足の可動域は、骨性や靭帯によって決まっている部分が大きく、先天的な要素があります。

となっています。

そもそも距骨は靭帯で筋肉が付着しない唯一の骨です。

9個の靭帯で支持されています。

回内足で「筋の果たす役割は大きくない」というのは、最もなことですね。

ただ、参考文献にもありますが、例外的なケースも多数あります。

これは、身体の構造は個人差が大きいと示唆していると言えます。

人種や性別が違えば、大いに考えられるます。

また、親と骨格が似るという観点からも、回内足が遺伝的に影響するのかもしれません。

しかし、足部の環境要因に左右されることも大いにあります。

また、距骨下関節の関節の動き方の定義が異なるということもありそうです。

回内足(扁平足)は、あまり筋力には依存しない。

足の内側縦アーチを維持するものは、筋よりも靱帯です。

さらに、距骨下関節の回内の動きで接地期の間に距骨下関節が回内しうる最終域は

  • 距骨下関節と横足根関節の運動軸の先天的な位置
  • 関節面の形状
  • 骨を連結する靭帯の順で制限されている

「筋の果たす役割は大きくない」となっています。

参考文献

https://trove.nla.gov.au/work/22705060

つまり、回内足の可動域は、骨性や靭帯によって決まっている部分が大きく、先天的な要素があります。

となっています。

そもそも距骨は靭帯で筋肉が付着しない唯一の骨です。

9個の靭帯で支持されています。

回内足で「筋の果たす役割は大きくない」というのは、最なことですね。

ただ、参考文献にもありますが、例外的なケースも多数あります。

参考論文

https://ci.nii.ac.jp/naid/130007483891

https://ci.nii.ac.jp/naid/130005175225

回内足と扁平足は厳密には違う

臨床を行なっていて見ることが多い扁平足の大半は、「回内足」によるものです。

先天的なものを「扁平足」と呼びます。

*ドイツなどの足病医は、扁平足と回内足を明確に区別しています。

私は、患者さんに説明するときは、あえて「回内足」を「扁平足」と説明することがあります。

「回内足」と説明しても、なかなか患者さんには伝わりにくいですから。

「回内足」を「扁平足」は厳密には違うわけです。

「回内足」を「扁平足」では、アプローチの仕方が変わることがありますので、明確しなければいけない位場合もあります。

先天的なO脚もある?

先天的なものを「扁平足」ということは、先天的にO脚の方もあると思われます。

特に、下腿弯曲(内弯)下腿捻転(内捻・外捻)が起きている場合、先天的にO脚の可能性が高いです。

下腿弯曲(内弯)下腿捻転(内捻・外捻)が起きている場合、確実に改善しますと、答えることは難しくなります。

ところが、「扁平足」で先天的にO脚は改善しないとも言えません。

身体の構造は個人差が大きく、例外的なケースも多数あります。

しばらく経過をみてみないと改善するかどうかはわからない部分もあります。

 

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川崎浩司

「ながさき整骨院」代表 合同会社FRAGMENT 代表 川崎浩司 厚生労働大臣免許 柔道整復師 WCCA認定 上級ウェブ解析士 医学的根拠に基づいた施術のこと、体作り、ダイエット情報を発信していきますのでよろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちらこちら 

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