冬になり、寒くなると肩こりや腰痛が悪化しがちです。
寒いと身体中が固まると言いますか、こわばる方が増える印象です。
寒いと冷えて血流が悪くなって・・・
と昔から言われていますね。
最近も研究で、ビタミンD欠乏は疲労骨折や筋骨格系の障害のリスクが向上すると報告されています。
冬の時期は、日照時間や紫外線量が減少するため、血中ビタミンD濃度がアスリートでも低下する傾向があります。
冬になって、血中ビタミンD濃度が低下し、肩こりや腰痛などのや筋骨格系の障害が増えるということですね。
ビタミンD欠乏は疲労骨折や筋骨格系の障害のリスクが向上する?
ビタミンD欠乏は疲労骨折や筋骨格系の障害のリスクが向上すると報告されています。
冬の時期は、日照時間や紫外線量が減少するため、血中ビタミンD濃度がアスリートでも低下する傾向があります。
冬になって、血中ビタミンD濃度が低下し、肩こりや腰痛などのや筋骨格系の障害が増えるということですね。
食事摂取では限界がある栄養素ですので、サプリメントのほうが効率が良いとは思いますが、運動をやっていない一般の方でしたら、極力日光を浴びる努力をするというので良いのではないかと思います。
寒くなると、外に出るのが億劫になりますよね。
外に出ないことで、運動不足で肩こり・腰痛が悪化するというのもありますが、血中ビタミンD濃度が低下し、筋骨格系の障害が起きるというのもあります。
テレワーク中心から出社が増えると、肩こり・腰痛が緩和されたという話もよく聞きますので、血中ビタミンD濃度が上がったことで、筋骨格系の障害が減ったというのもあります。