肩こり

寝違えて、首が痛い時にやってはいけない3つのこと

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季節の変わり目に増えるのが、寝違いです。

寝違えると、日常生活に支障が出ることもあります。

早く寝違いを改善したいところですが、対処法を間違えると、長引かせてしまうこともあります。

寝違えて、首が痛くなっても、やってはいけない3つのことを書いていきたいと思います。

その1 自分で首の痛いところを叩いたり、首を揉んだりしないこと。

寝違えて、首が痛くなると、首自体に、ついつい触りたくなってしまいます。

実は、これはリスクが高い行為です。

寝違えて、首が痛い場合、首に炎症が起きて痛みが出ていることがほとんどです。

炎症が起きて、首に痛みが起きているわけですから、叩いたり、揉んだりすると、炎症が余計に悪化するリスクが高いということです。

寝違えて首が痛い場合、出来るだけ首は、そっとしておいたほうが賢明です。

つい、触りたくなってしまいますけどね(笑)

その2 無理に首をストレッチしたり、動かしたりしないこと

寝違えて首が痛い場合、首が動かし辛くなります。

例えば、

  • 右に向けない
  • 左に向けない
  • 上を向けない
  • 下を向けない

この場合、痛い方向、動きにくい方向に無理に動かしたくなったり、伸ばしたくなりますよね(笑)

私も昔、自分の身体で試したことがありますが、高確率で悪化します(笑)

首は非常に神経や血管が密集しているデリケートな場所です。

プロの施術家が施術する場合でも非常リスクが高く、難しい場所です。

先ほどと重複しますが、出来るだけ首は、そっとしておいたほうが賢明です。

頚椎の回旋を伴うアジャストメント(矯正)受けること

これが一番危険です。

頚椎の伸展と回旋を伴うアジャストメント(矯正)は、何かと言うと、首を回旋させつつ、バキッと鳴らして矯正する行為です。

(2) 一部の危険な手技の禁止

カイロプラクティック療法の手技には様々なものがあり、中には危険な手技が含まれているが、とりわけ頚椎に対する急激な回転伸展操作を加えるスラスト法は、患者の身体に損傷を加える危険が大きいため、こうした危険の高い行為は禁止する必要があること。

参考リンク 構成労働省 https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/i-anzen/hourei/061115-1a.html

今だに、頚椎の伸展、回旋を伴うアジャストメント(矯正)を平然と行なっている治療院もあります。

ここで言っておきたいのが、頚椎のアジャストメント(矯正)全てが危険なわけではありません。

頚椎の屈曲と側屈の矯正テクニックは安心安全な矯正です。

屈曲と側屈の矯正テクニックと伸展、回旋を伴うアジャストメント(矯正)は似ていますが、全く違います。

頚椎を屈曲と側屈で矯正するテクニックは、高い技術力、経験が必要です。

はっきり言って、見よう見まねで簡単にできるテクニックでもありません。

大半の先生ができないと思われます。

国民生活センターの調べでは2010年から5年間で約1,000件の被害が報告されているそうです。

国民生活センターにいちいち報告しない方もいるでしょうから、実際のところはもっと多いでしょうね

参考リンク 国民生活センター 報道用資料

これによると国家資格あるなし関係ないですね。

整骨院などの国家資格もった治療院系の被害が約6割、民間資格等の整体やリラクゼーションの被害が4割ですね。

となりますと国家資格をもった先生だから安心! というわけにはいきませんね。

つい寝違えて首が痛くて動かないと、首をバキッと矯正してもらって、一発で治してもらいたくなりますよね(笑)

安全に矯正や施術をしてくれる先生を探しましょう!

まとめ

自己判断で首を叩いたり揉んだり、動かしたり、ストレッチしないこと。

頚椎の伸展、回旋を伴うアジャストメント(矯正)を受けるのはやめましょう。

一般の方が思っている以上に施術事故や施術被害というのは多いですよ。

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川崎浩司

「ながさき整骨院」代表 合同会社FRAGMENT 代表 川崎浩司 厚生労働大臣免許 柔道整復師 WCCA認定 上級ウェブ解析士 医学的根拠に基づいた施術のこと、体作り、ダイエット情報を発信していきますのでよろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちらこちら 

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