コラム

長く寝すぎると身体に悪い?

「長く寝すぎると身体に悪い」などと言われることがあります。

具体的には

  • 10時間以上寝ると身体に悪い
  • 8時間以上寝ると身体に悪い
  • 6時間以上寝ると身体に悪い

などと言われることがあります。

これは果たして本当でしょうか?

長時間睡眠が身体に悪いわけではない

「長く寝すぎると身体に悪い」というのは、因果関係が逆です。

決して睡眠が身体に悪いわけではありません。

確かに、9時間以上眠る人の死亡率は急増します。

それは睡眠が悪いからではなく、致死性の感染症やガンの罹患者は、9時間以上眠る傾向が強いからです。

また、高齢者も昼寝などを入れると9時間以上寝る傾向が強いです。

そういったデータから、長時間以上寝ると身体に悪いと言われたのだと思われます。

6時間以下の睡眠で本来のパフォーマンスを維持できる人はほとんどいない

6時間以下の睡眠で本来のパフォーマンスを維持できる人はほとんどいません。

6時間以下の睡眠だと、酩酊状態と一緒だとも言われ、著しく脳のパフォーマンスが低下すると言われています。

ショートスリーパーという言葉を聞いたことがあると思います。

全人口の1%未満で、ショートスリーパーの方が存在します。

6時間以下の短時間睡眠でもパフォーマンスが落ちない方ですね。

DEC2遺伝子が突然変異しているごく少数の人達(全人口の1%未満)だけが、真正のショートスリーパーと言われています。

努力してショートスリーパーになることは不可能です。

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川崎浩司

「ながさき整骨院」代表  川崎浩司

厚生労働大臣免許 柔道整復師

2012年開業 目立つ看板を出さずひっそりと口コミ中心のスタイルで運営中。

人見知りで人前で喋ったり、目立つことが苦手なのに、うっかり(株)医療情報研究所から2018年に全国の徒手療法家向けのDVDを出版

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