コラム

整体は強い刺激でやってもらった方が効く?

患者さんからよく言われることにこんな事があります。

  • 強い刺激、痛いくらいの方が効きそう
  • 痛みに耐えながら施術を受けた方が効きそう
  • 激痛整体の方が効きそう

答えは、「強さに効果は比例する訳ではない」です。

プリューゲル・アルントシュルツの刺激法則

昔は生理学の教科書にも出ていたようです。

  • 弱い刺激をすることで神経機能を喚起する
  • 中程度の刺激で神経機能を興奮させる
  • 強い刺激は神経機能を抑制する
  • 最強度の刺激で静止する

という法則です。

鍼灸の先生は、プリューゲル・アルントシュルツの刺激法則を用いて施術を組み立てていたようですね。

結局のところ、施術の目的によって刺激は使い分ける必要があります。

痛みを抑制させるために、あえて強い刺激を用いるという考え方もありますので、必ずしも強い刺激がNGというわけではありません。

施術の目的、組み立て方など、ケースバイケースですが、とにかく強くやれば効くってもんでもないということですね。

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川崎浩司

「ながさき整骨院」代表  川崎浩司

厚生労働大臣免許 柔道整復師

2012年開業 目立つ看板を出さずひっそりと口コミ中心のスタイルで運営中。

人見知りで人前で喋ったり、目立つことが苦手なのに、うっかり(株)医療情報研究所から2018年に全国の徒手療法家向けのDVDを出版

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