各種症状

腕や肘のねじれが起点で、身体全体がねじれていくこともある。

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腕や肘のねじれが起点で、身体全体がねじれていくこともある。

施術を受けに来た方に、ベッドに横になってもらいます。

すると、大半の方が身体が曲がってしまっています。

簡単にいうと、身体が捻れて曲がってしまっているからなのですね。

この方も、「今日はそれほど調子が悪くない!」

とのことだったのですが、身体全体が、曲がっていますよね。

写真をお見せしたら、笑っていました(笑)

ここまででしたら、それほど面白い話でもなく、普通の話なのですが。

この型の場合、ちょっと面白い捻れ方だったのです。

右腕や右肘が起点に、全身が捻れている。

ということだったのです。

この方は、仕事で右手をかなり酷使しています。

PCの操作やマウスや、字を書いたりと。

大半の現代人の方は同じかもしれませんね。

この方は、肘が固いのと、かなり肘が捻れています。

肘の動きの悪さを補正しようと、全身に影響が出てしまっていたのです。

肘が固い? 肘がねじれている?

と言われてもあまりピンとこないかもしれません。

肘関節の簡単な解剖学

肘関節は蝶番関節であり、骨性支持を持つ比較的安定した関節です。

この肘関節は3つの関節より構成されます。

  1. 上腕尺骨関節
  2. 上腕橈骨関節
  3. 橈尺関節

肘関節の検査には、これらの関節と周囲の軟部組織が含まれます。

肘関節といっても、実際には3つの関節なのです。

肘のどの動きが固いのか?

力こぶを作るような動きで、肘を曲げる動きの屈曲という動き。

肘を伸ばす動きの進展。

手を平を下に向けるような動作の前腕の回内動作。

手の平を上に向ける動作の回外動作。

日々の生活でやってることが多い動きは屈曲と回内という動きです。

腕を曲げて、手の平を下に向けていることがほとんどですよね。

回内という動きを、肘関節周辺だけできれば良いのですが、うまく動いていない方が多いのです。

動かない関節を、相互フォローし合っている

肘だけでやると不十分なので、肩とか腰でフォローしようとしてしまいます。

そうすると、この写真の方のように、ねじれてきてしまいます。

そういう視点で観ると「あっ」と思うかもしれませんね。

なんとなくでも、右肘を中心に身体が捻れている絵が見えてくるのではないでしょうか?

痛い場所だけ、捻れている場所だけ調整しても、すぐに戻ってしまうのは、身体の流れといいますか、関連性を見ずに施術してしまっているというのはあります。

頭の先から手の指先、足の指先まで、身体は奇跡的とも言えるくらい、うまく繋がって連動して動いています。

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川崎浩司

「ながさき整骨院」代表 合同会社FRAGMENT 代表 川崎浩司 厚生労働大臣免許 柔道整復師 WCCA認定 上級ウェブ解析士 医学的根拠に基づいた施術のこと、体作り、ダイエット情報を発信していきますのでよろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちらこちら 

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