姿勢

足を組むのって、良くないですよね?

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足を組むのって、良くないですよね?

こんなことをよく聞かれます。

患者さんに聞かれることがあれば、ワークショップで聞かれることもあります。

「足を組むと、骨盤が歪むと聞きました。」

「足を組むと姿勢が悪くなる。」

「足を組むと、肩こりや腰痛の原因になる。」

と一般的には言われていて、多くの方に信じられているそうです。

実は、私も昔は、

「足を組むと、骨盤が歪むと聞きました。」

「足を組むと姿勢が悪くなる。」

「足を組むと、肩こりや腰痛の原因になる。」

と信じていましたし、患者さんにも指導していました。

本当のところは、どうなのでしょうか?

足を組むと、良いことも悪いこともある

実は、足を組むということは、実はデメリットばかりではありません。

足を組むメリット

  • 足を組んだ方が、無駄な力が抜けてリラックスできる。
  • 足を組んだ方が、呼吸がしやすくなる。
  • 足を組んだ方が、姿勢が意外と安定する。

などがわかりやすいと思います。

いわゆるステレオタイプのいい姿勢(骨盤を立てて、胸を張るような姿勢)では、できないことばかりなのです。

仕事から帰宅して、ソファや椅子に腰を降ろしたとします。

ステレオタイプのいい姿勢(骨盤を立てて、顎を引いて、胸を張るような姿勢)ではくつろげないし、リラックスできませんよね。

足を組んで、座った方がのんびりくつろげるのでは、と思います。

足を組むデメリット

  • 骨盤、背骨を回旋させて、捻るポジションになる。
  • 股関節を内旋させる。
  • 骨盤を後傾を増大させる。

これは、一般的によく言われ、信じられている

「足を組むと、骨盤が歪むと聞きました。」

「足を組むと姿勢が悪くなる。」

「足を組むと、肩こりや腰痛の原因になる。」

と言われる根拠は、ここから来ているものと思われます。

ステレオタイプのいい姿勢のメリット、デメリット

ステレオタイプのいい姿勢(骨盤を立てて、顎を引いて、胸を張るような姿勢)にもメリット。デメリットが存在します。

いい姿勢のメリット

  • 骨盤、背骨はねじらないので、ダメージが少ない。
  • 股関節を内旋させない。
  • 骨盤をやや前傾させる

「足を組むと、骨盤が歪むと聞きました。」

「足を組むと姿勢が悪くなる。」

「足を組むと、肩こりや腰痛の原因になる。」

という観点から考えると、骨盤を立て、胸を貼り、顎を引くという姿勢はいいと思います。

いい姿勢のデメリット

  • いい姿勢は意外と疲れる。
  • いい姿勢は呼吸が浅くなる。
  • いい姿勢は、以外とリラックスできないので、力が抜けない。

いい姿勢を取るのは、意外と疲れます。

身体の状態によっては、かなり力が入ってしまいます。

人によっては、いい姿勢をとることで、肩こりや腰痛の原因になってしまうこともあります。

何事もメリット、デメリットがある。

いかがでしょうか?

ここまで読み進めていただくと、足を組むこと自体が、一概に「良い」「悪い」と言えなくなってくるのがお分かりいただけたと思います。

どういう観点から見るかで、「良い」「悪い」の評価が、大きく変わります。

これは、何事にも通じるかもしれませんね。

良い面、悪い面もあって、人間なのかもしれません!

最後は、変な締め方になりました(笑)

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川崎浩司

「ながさき整骨院」代表 合同会社FRAGMENT 代表 川崎浩司 厚生労働大臣免許 柔道整復師 WCCA認定 上級ウェブ解析士 医学的根拠に基づいた施術のこと、体作り、ダイエット情報を発信していきますのでよろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちらこちら 

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