腰痛

腰の右側の痛みの原因とは?

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腰の右側の痛みの原因とは?

この記事をご覧になっているということは、右腰の痛みでお悩みでしょうか?

もしくは、腰が痛いけど、左右どっちが痛いかわからないよ、、、

という方もいらっしゃるかもしれません。

腰の右側の痛みですが、いくつかの特徴が見られます。

写真のように、うつ伏せの状態で腰をチェックすると、右側が左に比べて凹んでしまっているのです。

右腰の凹み

 

 

写真だとわかりずらいかもしれませんが、左腰に比べると、右腰の方が1cmくらい凹んでしまっています。

右腰に痛みがある方は、大半の方が右腰の方が、左に比べて凹んでしまっています。

右側の腰椎(腰の骨)が右側に回旋してしまっているのです。

要は、少し本来の位置からはずれてしまってるわけです。

正しい位置に戻そうとする筋肉と引っ張り合いになってしまいます。

ずっと引っ張り合いの状態が続くので、疲労して炎症を起こし、結果として右の腰が痛くなってしまうのです。

なぜ、腰椎(腰の骨)が右に前方回旋するのか?

背骨ですが、大半の方が雑巾絞りのように捻れています。

例えば、この方のように腰椎(腰の骨)が右に前方回旋していると、その上の下部の胸椎(胸の骨)は左に前方回旋しています。

で、またその上の背骨もそれぞれ、逆方向に捻れあっていることが多いのです。

また、腰椎が右前方回旋していますから、骨盤は左に回旋していることが多いのです。

雑巾のように絞られているわけですから、骨や椎間板にも圧がかかって、負担がかかりますよね。

筋肉とすれば、そんなに捻れて欲しくないので、引っ張り合いのようになります。

それで、筋肉も疲れてきてしまって、炎症が起きて、あちこち痛くなるんですね。

なぜ、こんなに背骨がねじれてしまうのでしょうか?

これは、普段の身体の使い方が原因しています。

それこそ、無意識のうちに行っている、生活習慣とでも言いましょうか。

無意識のうちにやっているので、ご本人は全く気がつかないのですね、

原因は大きく分けて2つあります。

その1 手の酷使

手の使い方というのも関係しています。

大半の方が右利きだと思います。

マウスなども、右手で操作している方が大半だと思われます。

左手よりも、右手を前に突き出して操作している方が多いと思います。

右手を前に突き出しているということは、右の肩の方が、前に出ています。

そうすると、胸椎という、背骨の胸の部分が雑巾絞りのようにねじられます。

一箇所だけ捻れるのではなく、背骨全体でねじれてバランスを取ろうとします。

すると結果として、腰椎が右回旋してしまうのですね。

現代の方は、大半の方が手を酷使しています。

意外かもしれませんが、右手の酷使が原因で右の腰に痛みが出ることがあるのです。

その3 右の股関節の内旋

大腿骨(股関節)が内旋する→大腿四頭筋に負担がかかる、筋肉が張って硬くなる。→大腿四頭筋に骨盤の前面が引っ張られ、腰が痛くなる。

ということです。

なぜ、右の股関節が内旋するのでしょうか?

これは右手を使っていると、右の股関節が内旋しているほうが安定するのです。

例えば、右手でボールを投げる動作をしたときに、右の股関節を外旋させると安定しませんよね。

股関節が内旋している方が右手でボールを投げやすいのです。

右手を安定して使うには、股関節が内旋する必要があるのです。

ここでも、右手の酷使という問題が生じます。

内臓疾患の可能性

脅すわけではないのですが、内臓の問題が潜んでいることもあります。

「内臓?」

と思われるかもしれません。

内臓に問題が生じると、その臓器に対して、体の表面や関連する部位に、痛みや、圧痛が出ることがあります。

内臓の問題が、背中や腰に痛みが出ることを、関連痛と呼ばれます。

なぜ、こんなことが起きてしまうのでしょうか?

内臓に起こった疾患の情報は、脊髄神経を介して脳へ伝割ります。

脊髄神経は皮膚や筋肉などの神経も支配しています。

腎臓や胃や腸、心臓、胆のうなどの神経と、腰や背中の神経が脳へ行きます。

それで、途中の脊髄で情報をやりとりするのですが、脳が内臓の痛みを腰や背中で起きたと受け取ってしまうのですね。

放散痛が出る場所は結構バラバラです。

怖いケースだと、腹部大動脈解離が腰痛として出てくることもあります。

腰痛でしたら、腎臓が一番多いですね。

とはいえ、胃潰瘍などでも腰痛として出てくることもあります。

整形外科的な右の腰の痛みでしたら、姿勢や歩行、動作で痛みが出てくることが多いです。

内臓疾患が原因での右の腰の痛みは、姿勢や歩行、動作と痛みが連動しないことが多いのです。

例えば、発熱がある。

動作や姿勢と関わらず腰の痛みがある。

などといった場合は、内臓疾患が疑われますので、自分では判断せず、病院などの医療機関で見てもらうのが良いでしょう。

右の腰の痛みの対処法

右手を前方に突き出して、マウスを操作していることが多いと思います。

もう少し、右手を引いて作業することも効果的です。

また、右の股関節の内旋を解除するような動きをするのも効果的です。

また、そういった意味では、日々の生活で偏った動きが多いと思います。

いつもと違う動きを行うというのも効果的です。

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川崎浩司

「ながさき整骨院」代表 合同会社FRAGMENT 代表 川崎浩司 厚生労働大臣免許 柔道整復師 WCCA認定 上級ウェブ解析士 医学的根拠に基づいた施術のこと、体作り、ダイエット情報を発信していきますのでよろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちらこちら 

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