コラム

捻挫(ねんざ)をした後は全身の調整を。

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捻挫(ねんざ)をした後は全身の調整を。

捻挫ってしたことありますか?

一般的には足首をひねってグキッとなるやつですね。

まあ、痛いですね(笑)

歩くのも大変になりますよね。

捻挫ぐらいなら、病院に行かなくても、放っておいても治るだろうとタカをくくっている方も多いと思います。

実は最近、友人が捻挫をしました。

小学生以来だそうです。

そりゃそうですよね。

捻挫なんて人生でそんなに多くは経験しませんよね(笑)

とりあえず痛みは無くなったとのことだったんですが、昨日診せにきてもらうことになりました。

写真はその友人の彼女から送られてきたものです。(掲載許可済み)

なぜ、痛みがなくなったのにわざわざ診せに来てもらったのか?

今日は、そんな捻挫の思わぬ落とし穴について書いていきたいと思います。

たかが捻挫と思っていたら・・・

実は骨折していた、・・・

なんてこともあります。

骨折していても、なぜかあまり痛みが出ない人もいます。

骨折していなくても、強い痛みが出る方もいます。

骨折しているかどうかというのは、痛みだけではなかなか判断できない場合もあります。

問題は捻挫をしたその後・・・

捻挫をして医療機関を受診すると、多くの場合包帯やギブス等の固定具で固定されることが多いと思います。

足首周辺を動かないように固めてしまうわけです。

これはこれで重要なのですが、足首を固めてしまうので、他の関節が足首の動きを果たそうとします。

簡単にいうと、足首をかばって歩いたりしてふくらはぎが筋肉痛になったり、腰や膝、股関節が足首をかばって痛くなったりします。

この足首をかばう動きを続けてしまうと、無意識に足首をかばう歩き方を脳が覚えてしまうのです。

捻挫が治った後も、足首をかばう歩き方が治らず、骨盤や背骨にも影響が出て、頭痛や腰痛や肩こりになってしまう方は意外と多いのです。

また、捻挫をきっかけに姿勢も悪くなってしまう方も多いです。

また、足首と言うのは左図のように、小さな骨が集まって構成されています。

末節骨(まっせつこつ)中節骨(ちゅうせつこつ)基節骨(きせつこつ)中足骨(ちゅうそくこつ)

指の部分です。

内側・中間・外側楔状骨(せつじょうこつ)舟状骨(しゅうじょうこつ)立方骨(りっぽうこつ)距骨(きょこつ)踵骨(しょうこつ) これらは足根骨(そっこんこつ)とも呼ばれます。

捻挫をすることで、骨の位置関係が微妙に狂ってしまいます。

捻挫を放置して勝手に治ってしまうと、骨の位置関係が狂ったまま治ってしまい、土台の足首が微妙に狂ってしまいます。

土台の足首が狂うので、上に位置する骨盤や背骨、頭蓋骨まで歪んだり、おかしくなってしまい、身体の不調につながります。

また、足首が微妙におかしいままなので、再捻挫をしやすくなります。

足首の変なクセがついてしまうんですね。

早めに足首についたクセをリセットしないと、クセが治りにくくなります。

おわりに

捻挫自体は割とすんなり治ってしまうのですが、問題はその後です。

捻挫後は、足首はもちろんのこと、一度全身をチェックしてもらい、全身を調整することをお勧めします。

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川崎浩司

「ながさき整骨院」代表 合同会社FRAGMENT 代表 川崎浩司 厚生労働大臣免許 柔道整復師 WCCA認定 上級ウェブ解析士 医学的根拠に基づいた施術のこと、体作り、ダイエット情報を発信していきますのでよろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちらこちら 

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