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最近、腰椎3番が愛おしい 

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最近、腰椎3番が愛おしい

うちに来ているクライアントさんはお気づきだと思いますが、施術していてもマイブームがあります。

最近ハマっているのが腰椎3番なんです。

この写真は腰椎といって腰の骨です。

5個ありますが、ごく稀に6個ある人もいます。

6個ある方は腰痛の方が多いですね。

滅多にいませんが。

腰椎は背骨の中で一番大きい骨です。

特に5番目の腰椎が大きいです。

この写真だと???って感じですが(笑)

まあ、実際はもっと大きいんです(笑)

腰椎の機能解剖学

https://ja.wikibooks.org/wiki/解剖学/体幹の骨」

まあ、専門的な話はウイキペディアでも読んで頂いて、もう少し実践的なお話を書きます。

腰椎は回旋できない

よく腰をひねるとか言いますが、腰椎はひねる動きというのは、ほとんどできません。

腰椎は乳頭突起という突起がついていて、上下の骨とうまく噛み合っています。

この乳頭突起が腰椎の回旋動作(いわゆるひねる動き)をできなくしています。

一個の腰椎に対して3〜5度くらいしか動かないとされていますが、実際はほぼ動かないそうです。

この乳頭突起というのは、腰椎にしかありません。

実際にひねる動きというのは、胸椎と言って腰椎の上の部分の骨が行なっています。

ひねる動きが少ない方は、胸椎の椎間関節の動きが悪いことが考えられますね。

胸椎とセットで肋骨の動きもよろしくないと思われます。

乳首の医学的な正式名称は乳頭と呼ぶ

どうでもいい話なのですが、腰椎には乳頭突起と言って、乳頭という名前がついています。

実は乳首というのは正式名称ではありません。

医学的には乳頭と呼びます。

乳頭です。

繰り返します。

乳首ではありません。

乳頭です。

そんなわけで、乳頭突起のことを乳首突起と呼ぶとか呼ばないとか・・・

えーと、呼びません。

すみません。ふざけすぎました。。。

本題に戻します。

腰椎のメインの働きは前屈、後屈、側屈

なんです。

臨床上、腰痛の方ほぼ全員が、側屈といって、横に倒す動きができておりません。

こういう動きです。

腰椎の側屈の動きができないので、お尻が浮いちゃうんですよね。

腰椎の側屈の動きがついてくるだけで、前屈・後屈の動きも出てくるので、面白いんです。

腰椎3番

腰椎3番という部分ですが、腰椎のまんなかにあるだけに、皆さんなかなか、ねじれています。

日本の整体の指導者 野口 晴哉の考えでは、腰椎3番は腰のねじれの動きをする部分で腎臓と神経がつながっていると。

https://ja.wikipedia.org/wiki/野口晴哉

仕事やスポーツでよく体を捻っている人は、腰椎3番がおかしくなっており、腎臓も機能低下を起こすと。

逆に、腰椎3番を施術すると、腎臓や腰椎も本来の働きを取り戻すと。

頚椎3番もほとんどの方がねじれているんですが、腰椎3番もやはりねじれているんですね。

最近、そんな観察をしながら日々施術をしていたら、途端に腰椎3番が愛おしくなってきまして・・・(笑)

そんなわけで、なんのオチもないままそろそろ終わりにしたいと思います・・・

 

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川崎浩司

「ながさき整骨院」代表 合同会社FRAGMENT 代表 川崎浩司 厚生労働大臣免許 柔道整復師 WCCA認定 上級ウェブ解析士 医学的根拠に基づいた施術のこと、体作り、ダイエット情報を発信していきますのでよろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちらこちら 

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