腰痛

骨盤を正しい位置に矯正する方法 寝る前10分!自宅でできる腰痛改善と骨盤矯正 

更新日:

骨盤を正しい位置に矯正する方法 寝る前10分!自宅でできる腰痛改善と骨盤矯正 

骨盤のねじれ、歪み方には、いくつかの代表的なパターンがあります。

90%くらいの方に当てはまる骨盤のねじれ、歪み方です。

これは、ほとんどの方が右利きであることに関係します。

この記事では、90%くらいの方が、どういう骨盤のねじれ、歪み方をしているのか?

どのように自宅で骨盤を正しい位置に矯正するのかをご説明します。

90%くらいの方が、どういう骨盤のねじれ、歪むのか?

骨盤前傾になってしまっています。

骨盤前傾は、反り腰とも言いますね。

骨盤前傾、反り腰をなんとかすることが、骨盤を正しい位置に戻すことといっても過言ではありません。

骨盤の位置で悩んでいる方の多くが、ぽっこりお腹、猫背などで悩んでいると思います、

ぽっこりお腹、猫背は、骨盤前傾、反り腰以外の何物でもありません。

左右の骨盤のねじれ

  • 左の骨盤が下がり、左が前方変位しています。
  • 右の骨盤が上がり、後方変位しています。

スカートが下がったり、クルクル回ってしまうのは、この左右のねじれがあるためです。

なぜねじれるかと言いますと、足の特性にあります。

手にも右利き、左利きがあるように、足にも特性があります。

前に進む足は、左足、後退したり、ブレーキをかける足は右足です。

このような足の特性がある以上、

  • 左の骨盤が下がり、左が前方変位しています。
  • 右の骨盤が上がり、後方変位しています。

になるのです。

まずは、骨盤前傾、反り腰を矯正する方法をご紹介します。

また、骨盤前傾、反り腰することで、腰痛も改善することができます。

人体最強の筋肉と言われる、大腿四頭筋という筋肉を使って矯正します。

大腿四頭筋とは?

大腿四頭筋(だいたいしとうきん)は、下半身の筋肉で、大腿骨に繋がる筋肉です。

大腿骨につながる大腿筋のうち、大腿骨を挟み四方に存在する筋肉の総称です。

全身の筋肉の中で、最も強力で大きい筋肉です。

作用は膝関節の伸展です。(膝を伸ばす動き)

簡単に書くと、太ももの前側の筋肉です。

余談ですが、太ももの後ろ側の筋肉をハムストリングとも言います。

大腿四頭筋には大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋が含まれます。

大腿直筋という筋肉が、人体最強の筋肉と言われています。

なぜ大腿四頭筋が原因で骨盤が前傾するのか?

余談ですが、腰痛の方は、反り腰になっている方がほとんどです。

専門的に書くと、反り腰は骨盤が前傾しすぎている状態です。

太ももの前側の筋肉の大腿四頭筋は、骨盤からスタートしています。

その大腿四頭筋の緊張が強くなれば、図のように、腰が反って骨盤が前傾しているのがお分かりでしょうか?

骨盤が前傾すれば、腰椎(腰の骨)の前傾もキツくなります。

腰回りの筋肉からすれば、腰椎がこれ以上前傾しないように、食い止めなくてはなりません。

この引っ張り合いの状態が、腰回りの筋肉が疲労し、筋肉が張ったり、筋肉が硬くなったり、痛みがでる原因でもあります。

この大腿四頭筋をなんとかすることで、骨盤前傾、反り腰を改善することができます。

対策としては、太ももの前側の筋肉(大腿四頭筋)を緩めたり、ほぐしたり、ストレッチしたり、まあ、なんでもいいのですが(笑)

要は、この大腿四頭筋の緊張をとってあげればいいわけです。

腰痛だと、どんなタイプの方に適しているのでしょうか?

それは、朝起きると腰が痛いタイプの方です。

朝起きると、腰が固まっていた痛いけど、そろりそろりと動いているうちに、ほぐれてきて、腰の痛みが和らぐ。

そんな腰痛の方には、この大腿四頭筋のストレッチは適しています。

なぜ、朝起きるときに腰が痛い方は、大腿四頭筋が原因なのか?

大腿四頭筋が緊張していて骨盤が前傾している方は、腰椎の過前弯(反りすぎ)です。

腰を反らせた状態で仰向けに寝るので、地球の重力という名のせん断力がかかり、腰椎には負担が大きくなります。

腰回りの筋肉も、それ以上に腰椎の過前弯(反りすぎ)にならないように頑張りますよね。

だから、腰の周りの筋肉が張ってきて固まってしまうのです。

寝返りはしていると思いますが、一晩中そんなことが起きていれば、そりゃ朝に腰が固まって痛いですよね(笑)

先ほども書きましたが、太ももの筋肉に引っ張られて、骨盤が前傾し、腰椎(背骨の腰の部分)前弯(反りすぎ)がきつくなり、腰が痛くなってしまうのですね。

朝起きると腰が痛い人は、太ももの前側の筋肉がパンパンに固く、張っていると思います。

骨盤前傾、反り腰を矯正する方法は?

大腿四頭筋の緊張が取れて、緩むと骨盤が引っ張られなくなります。

骨盤が前傾しなくなりますので、腰椎の前弯(反りすぎ)も解消します。

腰椎の前弯(反りすぎ)が解消されれば、腰回りの筋肉が過度な緊張がとれ、腰が楽になるというわけですね。

大腿四頭筋のストレッチ

動画にもありますが、膝に痛みが出たら、やめてください。

大腿直筋のストレッチ

このフォームでストレッチをすると、大腿直筋にも効きますが、大腰筋にも効果があります。

オススメです。

大腰筋についても、説明します。

大腰筋とは?

大腰筋は、身体のど真ん中に走っている筋肉です。

腰の筋肉というと、背中にある筋肉をイメージするかもしれませんね。

一応、腹部から手を入れると、腹部大動脈のあたりで触診が可能な筋肉ではあります。

内臓をかき分けて、なかなか指を入れないと触診できない筋肉ではあります。

腎臓の近くと言ってもいいかもしれません。

実は、この大腰筋という筋肉ですが、かなり強力な筋肉なのです。

大腰筋は、浅部(浅頭)は第12胸椎と第1~4腰椎の側面およびそれらの間に介在する椎間円板から始まります。

深部(深頭)は第1~5腰椎の肋骨突起から起始します。

それぞれ、腸骨筋と合流して腸腰筋となり腸骨筋膜に包まれ、腸恥隆起を越えて走り筋裂孔を通って小転子で終わります。

また、しつこいですが、大腰筋はかなり強力な筋肉です。

大腰筋は、股関節屈筋群のなかでは最強の筋肉です。

股関節屈曲というのは、太ももをあげたり、前屈のような動作ですね。

また、歩行や姿勢維持などにも関わる、重要な筋肉です。

身体のど真ん中を走り、身体を支えているといっても過言ではない大腰筋。

この大腰筋になんらかの問題が起きていて、姿勢や腰痛といった問題が起きてくるのです。

特に反り腰の方は、間違いなく大腰筋が緊張して固まっています。

先ほどご紹介した大腿直筋のストレッチで、大腰筋にも刺激が入れて、緩めることは、オススメです!

大腿四頭筋は人体最強の筋肉であるということ

大腿四頭筋は大腿直筋、外側広筋、内側広筋、中間広筋という4つの筋肉で構成されています。

この中でも大腿直筋という筋肉が、人体最強の筋肉と言われています。

人体最強の筋肉が引っ張っているわけですから、身体や腰に与える影響も大きいわけです。

また、先ほどご紹介した大腰筋も強力な筋肉です。

大腿四頭筋、大腰筋へのアプローチは、腰痛改善に対しても有効です。

ぜひ、取り組んでみてください。

左右の骨盤のねじれ、歪みを取る方法は?

自宅で行う簡単な方法は、後ろ歩きです。

普段動かさない方向に、筋肉や関節を動かすことで、骨盤に刺激を入れることができます。

動画のように、トレッドミルで行った方が安全ですが、後方の安全を確認して、室内や公園などで行ってください。

5分ほど行うだけでも、十分に効果があります!

  • この記事を書いた人
  • 最新記事

川崎浩司

「ながさき整骨院」代表 合同会社FRAGMENT 代表 川崎浩司 厚生労働大臣免許 柔道整復師 WCCA認定 上級ウェブ解析士 医学的根拠に基づいた施術のこと、体作り、ダイエット情報を発信していきますのでよろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちらこちら 

-腰痛

Copyright© 東京都豊島区江古田/東長崎「ながさき整骨院」 , 2018 All Rights Reserved.