腰痛 膝痛

腰と膝の痛みの3つの原因とは?(20代女性向け)

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ちょっと偏った記事のタイトルです。

この記事は、20代で、腰痛やひざ痛を抱えている方向けに書いています。

と言っても、20代向けと言っても、30代の方でも大丈夫な内容になっています(笑)

なぜ、20代の方向けに、こんな記事を書いたかとご説明します。

意外と、来院される20代の女性の方で、ひざ痛や腰痛を訴える方が多いのです。

また、痛みはなくても、「たまに膝が痛くなる」「なんとなく膝が重い」「なんとなく膝に違和感がある」という方が、意外と多いのです。

さらに、患者さんの話を聞いていて、テレビや雑誌など、一般的に言われている腰痛、ひざ痛に関しての内容が、20代の女性の方に当てはまらないことが多い事に気がついたのです。

腰痛やひざ痛の3つの原因とは?(20代女性編)

具体的には、60代以上の方の関節や筋肉の状態と、20代の方の関節と筋肉の状態って違いますよね。

20代の女性の方で、よほどハードな運動をやっている、または過去にやっていた、という方でなければ膝や腰そのものに問題がある方は、ほぼいません。

腰や膝が痛くなっているのは、結果であり、原因ではないのです。

60代以上の方でしたら、関節になんらかの変性や変形、筋力低下などが見られることが多いです。

20代の方では、稀でしょうね。

では、20代の女性の方で、共通する原因とは、一体なんでしょうか?

その1 膝が過伸展している

膝が緩みすぎ、動き過ぎて痛みが出てしまっているのです。

上の写真を見て頂いても、右膝の方が、左膝に比べると沈み込むというか、低いのがお分かりいただけると思います。

右の膝の方が伸び過ぎてしまっているのです。

仰向けに寝たときに、膝の後ろに、ほんの少し隙間があるくらいが正常な可動域です。

仰向けに寝て、膝の後ろ側がペタッと隙間なく、床にくっついてしまう方は、膝が過伸展しています。

本来、膝はほんの少しだけ曲がっているのですが、ピンと伸び過ぎているわけですから、膝を構成する靭帯や半月板にも負担がかかります。

膝を構成する靭帯や半月板に、毎日ほんの少しだけ負担がかかるわけですね。

負担の蓄積で膝のダメージが大きくなり、痛みとして表れて来るのです。

20代の女性で、腰痛やひざ痛を抱える方で、この写真のように膝が過伸展し、反り腰、顔の位置が前にいっていると、いうパターンが非常に多く見られます。

その2 足の指が反っている

この写真の方のように、20代の女性で、腰痛やひざ痛を抱える方は、ほとんどの方が足の指がそっくり返っています。

気になる方は、以下を試してみてください。

足の指の反らせる動きをしてみてください。

写真のように、足の指が90度近く抵抗感なく反ってしまう方は、要注意です。

普段、かなり足の指が反っていて、うまく足の指が使えていないと思います。

足の指が反っている方は、足の指を曲げてみても、写真のようにあまり曲がらない方が多いのではないでしょうか?

足の指が反っているとどうなるのか?

赤ちゃんや、小さい子供の足の指を見たことはありますか?

ぎゅーと、手でいうとげんこつを握る動作が足の指でできる、または無意識で、足の指をぎゅーと丸める動作をやっているのを見た事があるのではないでしょうか?

逆に、赤ちゃんや、小さい子供が、足の指が反ってしまって固まっているのは見た事がありませんよね。

本来は、足の指は、抵抗感なく丸めて、ゲンコツが握れるのが正常なのですね。

手の指でも同じですよね。

手の指も、あまり反らせる事はできませんよね。

握る動作をした方が、やりやすいはずです。

足の指が反って固まっているということは、手の指が反って固まっているとお考えください。

手の指が反って固まってる状態で、腕を動かすと、肘や方が突っ張りますよね。

前腕もパンパンになって来ると思います。

足の指が反って固まっているということは、膝や股関節、腰に負担がかかりますよね。

足の指が反った状態で、歩いたり走ったり、立っているわけですから、当然、膝や股関節、腰に負担がかかります。

また、足の指が反って固まっている方は、冷え性の方が多いですね。

足の指が反って固まっていると、足先への血流が悪くなるのです。

ハイヒールで・・・

足の指が反って固まった形、この形って見覚えありませんか?

これ、ヒールを履いている形ですよね。

20代の女性で、意外とひざ痛、腰痛の方が多いというのは、ヒールの影響もあるでしょうね。

その3 足の指の力が落ちている

子供の頃って、足の指を丸めて、ゲンコツを作って、歩いたり立ったりしませんでしたか?

これは、全員には当てはまらないかもしれませんね(笑)

今やったら、足の指を丸めて、ゲンコツを作って、歩いたり立ったりなんてとんでもないと思います(笑)

足の指が反って固まっているわけですから、足の指がうまく使えるわけがありません。

足の指が、普段うまく使えないわけですから、足の指の力が少しずつ落ちてきているのです。

どうやったら、足の指の力が強くなるのか?

これは、普段とにかく使うことでしょうね。

とにかく意識して指を使うこと。

これをひたすら地味に続けることですね。

改まって、足の指のトレーニングをやると、ほぼ続かないと思います(笑)

普段、意識して足の指を使いまくって、習慣化してしまえば、普段の生活が筋トレになるイメージですね。

ハイヒールはダメか?(番外編)

これもよく聞かれる質問です。

結論から言うと、好ましくはありません。

前重心になって、足の指がうまく使えなくなりますからね。

女性の場合、仕事がら、履かないわけにはいかない方もいます。

足の指を丸めて、ゲンコツを作って、歩いたり立ったり、平気でできるようになるくらいまで、足の指の力がつけば、ヒールを履いてもダメージが最小限で済むかな、と思います。

要するに、足の指が強くなれば大丈夫ということですね。

最後に・・・

色々と書いてきましたが、膝が過伸展してしまうのも、足首から先、足の指が反っている、足の指の力が落ちてる、という事が原因でもあります。

まずは、足の指を丸める動きをやったり、とにかく意識して指を使うこと。

これをひたすら地味に続けることですね。

こういう地味なことの積み重ねが、将来の自分を作ってくれます。

ぜひ、試してみて下さいね!

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川崎浩司

「ながさき整骨院」代表 合同会社FRAGMENT 代表 川崎浩司 厚生労働大臣免許 柔道整復師 WCCA認定 上級ウェブ解析士 医学的根拠に基づいた施術のこと、体作り、ダイエット情報を発信していきますのでよろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちらこちら 

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