腰痛

腰痛と姿勢の関係について

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腰が痛い原因は、一般的にはどう言われていると思いますか?

例えば、例を上げていくと・・・

  • 腹筋が弱いから腰が痛くなる。
  • 腹筋と背筋のバランスが悪いから腰が痛くなる。
  • 猫背だから腰が痛くなる。
  • 姿勢が悪いから腰が痛くなる。
  • 運動不足で腰が痛くなる。

と言われることが多いようです。

腹筋や背筋を強化して、腰痛が改善する方もいれば、改善しない方もいます。

運動不足も同じですね。

運動して負荷をかけることで腰痛が改善する方もいれば、改善しない方もいます。

では、姿勢や猫背はどうでしょうか?

腰痛と姿勢と関係についてまとめてみました。

腰痛と姿勢とホントのところ

腰痛で悩んでいる方のお話を聞くと、

「私は姿勢が悪いから、腰が痛くなっちゃうのよ」

「姿勢が良くならないと、腰が治らないんでしょ?」

などと、聞くことがあります。

一昔前でしたら、姿勢と腰痛の関係のことを、患者さんから言及されることなんて、ほとんどありませんでした。

テレビや新聞など、各種メディアで姿勢と腰痛の関係が取り上げられる機会が増えましたから、患者さんのリテラシーが上がっているのかもしれませんね。

私も、当然のように「姿勢に問題があるから、腰が負担がかかり、痛みが出る」と信じていました。

そうですね、2年ほど前くらいから、このよく言われる常識を疑いだしたのです。

どういうことかと言いますと、姿勢を改善しても、腰痛があまり良くならない方もいる事に気がついてしまったのです。

逆に、いい姿勢を取ろうとすると、逆に腰が痛くなってしまったり。

これは、困りました。

「ストレスですね・・・」

「精神的なものも影響ありますよ・・・」

と言って逃げていた時期もありました。

でも、「腰に実際に痛みが出ているからには、何か問題があるのでは?」

と思い、ひたすら観察し、考えました。

とある仮説に行き着きました。

「姿勢に問題があるから、腰が負担がかかり、痛みが出る」というのは、逆なのでは? と。

腰が痛いから姿勢が悪くなる

という事に気がついたのです。

例えば、お腹が痛い時というのは、どういう姿勢になりますか?

おそらく、前傾姿勢で、丸まるような姿勢になりますよね。

これは疼痛緩和姿勢と言って、痛みや苦痛を和らげるために、無意識にこういう姿勢になるのです。

腰が痛いときも、同じなのではないでしょうか?

腰の痛みを和らげるために、結果として姿勢が悪くなるわけですね。

そもそも、腰が痛いということは、腰椎(腰の骨)や腰回りの筋肉には負担がかかっています。

腰椎(腰の骨)や腰回りの筋肉に負担がかかるということは、背骨、骨盤(仙腸関節など)股関節、足首などがうまく機能していないと考えられます。

背骨、骨盤(仙腸関節など)股関節、足首がうまく機能していないわけですから、ちゃんと立ったり、ちゃんと座れませんよね。

背骨、骨盤(仙腸関節など)股関節、足首がうまく機能していないということは、いい姿勢をとるのには無理があります。

背骨、骨盤(仙腸関節など)股関節、足首がうまく機能してない状態で、無理にいい姿勢を取ろうと思っても、キツイですよね。

無理にいい姿勢を取ろうとするので、背骨や腰椎(腰の骨)に負担がかかり、腰に痛みが出るとも言えます。

腰が痛いときは、無理をせず

腰が痛い時には、無理をしないことです。

無理をせず、痛みが和らぐ姿勢を取りましょう。

背骨、骨盤(仙腸関節など)股関節、足首の状態がよければ、無理をしなくても勝手にいい姿勢に落ち着きます。

腰が痛く、いい姿勢が取れない時点で、背骨、骨盤(仙腸関節など)股関節、足首など、身体の状態があまりよろしくないとも言えます。

ここまで、身体の状態が低下してしまっているわけですから、自分でセルフケアで、、、というのは限界があるかもしれません。

腰痛や姿勢の早期改善を目指すのでしたら、専門家に診てもらうというのも、選択肢の一つです。

 

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川崎浩司

「ながさき整骨院」代表 合同会社FRAGMENT 代表 川崎浩司 厚生労働大臣免許 柔道整復師 WCCA認定 上級ウェブ解析士 医学的根拠に基づいた施術のこと、体作り、ダイエット情報を発信していきますのでよろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちらこちら 

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