ぎっくり腰 腰痛

ぎっくり腰を早く治すために、知っておいて欲しいこと

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ぎっくり腰を早く治すために、知っておいて欲しいこと

つい先日の日曜日、朝トレーニングから帰ってくると患者さんからLINEが。

このLINEをくれた患者さん、翌日の月曜日に予約が入っていたのですが、まさかの前日の朝にぎっくりをやってしまうとは・・・

元々、この日曜日は友人家族とマザー牧場に行くはずだったのが、まさかのインフルエンザに感染ということで、この日はフリーになっていました。

この患者さんにとってはラッキーでしたね(笑)

妻に聞いたら、「行っておいでー」

とのことだったので、いそいそと準備して治療院に向かう。

この方は、何度もぎっくり腰をやっているので、すぐに施術も行う事ができて、大事にならずにすみました。

ぎっくり腰を早く治すために、知っておいて欲しいことをまとめました。

安静にし過ぎないこと

意外かもしれませんが、ぎっくり腰になって一番やって欲しくないことは、安静にすることです。

良かれと思って、安静にしようと横になっていると、そのまま寝たきりのようになってしまう方もいます。

「え? ぎっくり腰になったら安静じゃないの?」

と思われる方も、いらっしゃると思います。

確か、一昔前までは「腰痛=安静保持」

と言われていました。

研究が進んだ最近では、腰痛で安静にすることは、悪化するリスクが高いことがわかってきています。

これは、なぜでしょうか?

ぎっくり腰になって、安静にしているとします。

腰回りの小さな筋肉が衰えてあっという間に落ちます。

大きな筋肉は、短期間ではそれほど衰えません。

細かいバランスを取ったり微調整をしてくれる腰の小さな筋肉は、あっという間に落ちます。

腰回りの小さな筋肉が落ちると、フラついたり、ぎこちない動きになります。

腰回りの小さい筋肉は、筋トレをしてトレーニングできる筋肉ではありません。

小さな筋肉は、細かいバランスを取ったり微調整をしてくれます。

微妙な動きすぎて鍛えることが難しいです。

日常生活で使って慣れていくことがトレーニングなんです。

一度筋肉が落ちてしまうと大変なのです。

ぎっくり腰になって、寝ていると楽なんですが、やはりリスクもあります。

ぎっくり腰になっても、筋肉を落とさないようにできるだけ普通の生活をするのは大事です。

痛み止めや鎮痛剤を使うのもアリ

ぎっくり腰になって、安静していると、もう一つリスクがあります。

トラウマのように、脳が「動けない」、「腰が痛い」という感覚を覚えてしまうのです。

リハビリなんかもそうなんですが、痛い→動かせない と悪循環の無限ループになってしまうのです。

 逆に 痛いけど、動かせる→動かせるというのは、大丈夫なのかな? と言う風に脳を再教育していくと動けるようになることが多いです。

動くと「ビキっとなって怖い」というのが長期間脳に印象付いてしまうと、脳に長期間、染み付いていたぶんだけ、解除するには時間がかかります。

痛み止めや鎮痛剤を使うのは抵抗があるかもしれません。

  • 一度、痛み止めや鎮痛剤を使うとやめられなくなってしまうのではないか?
  • 痛み止めや鎮痛剤の副作用が気になる。
  • できる事なら、痛み止めや鎮痛剤は使いたくない。

という心理が働くのでしょうね。

あと、こういう質問をいただく方は、

腰の痛みが和らいだ=治った

とは考えていないからだと思います。

ものすごく腰が痛い根本原因が解決されていないのに、痛み止めや鎮痛剤で痛みだけを和らげてしまっていいのか。

そう考えてしまうと、痛み止めや鎮痛剤を使っていいのか、不安になってしまうみたいですね。

結論から言うと、使っても良いと思います。

これには、ちゃんとした理由があります。

ものすごく腰が痛いとします。

ものすごく痛いと動きたくないですよね。

痛いと、動けなくなってしまうのです。

すると、たちまち寝たきりのような状態になってしまうこともあります。

痛み止めや鎮痛剤を使ってとりあえずでも痛みが和らげば、どうにかこうにか動けます。

なんとか、寝たきりのような状態だけは避ける事ができます。

すぐに医療機関やプロに診てもらうことができなくても、最悪な状態だけは避けることができます。

ものすごく痛い→動けなくなる

という事態だけは避けたいのですね。

腰がものすごく痛くて、動けなくなってしまい、寝たきりになると、回復まで恐ろしく時間がかかります。

無理をせず、痛み止めや鎮痛剤を併用してください。

と私はお話ししています。

プロの力を借りる

ぎっくり腰といっても、原因は様々です。

下記にあげます。

腰・腰椎に由来するもの

  • 腰椎の奇形などの、先天異常によるもの。
  • 側湾症 
  • 腰椎分離症 
  • 腰椎分離すべり症 
  • 変形性脊椎症
  • 椎間板ヘルニア
  • 腰部脊柱管狭窄症
  • 腰椎変性すべり症
  • 腰椎椎体骨折や脱臼
  • 脊椎カリエス
  • 腰椎化膿性脊柱炎 
  • ガンなどの転移性脊椎腫瘍

腰以外に由来するもの

  • 解離性大動脈瘤 
  • 尿管結石や腎結石などの泌尿科系疾患 
  • 子宮筋腫や子宮内膜症などの婦人科系疾患 
  • 胆嚢炎や十二指腸潰瘍などの消化器系の疾患 
  • 変形性股関節症などの腰椎以外の疾患

上記のような疾患は、割合としては少ないですが、全くないとは言い切れません。

もし上記のような疾患で、自己治療しようとしていたら大変なことになります。

仙腸関節の異常

ぎっくり腰のほとんどが、仙腸関節の問題で発生しています。

仙腸関節を診ることができる先生の施術を受ければ、早期に改善します。

家で「腰痛いー!」とウダウダしているのは、時間も勿体無いです。

潔く、専門家の力を借りましょう!

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川崎浩司

「ながさき整骨院」代表 合同会社FRAGMENT 代表 川崎浩司 厚生労働大臣免許 柔道整復師 WCCA認定 上級ウェブ解析士 医学的根拠に基づいた施術のこと、体作り、ダイエット情報を発信していきますのでよろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちらこちら 

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