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肋骨(あばら骨)が飛び出ているという相談

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肋骨(あばら骨)が飛び出ているという相談

「いつも写真撮るときに気になることがあって、肋骨が飛び出ているように感じるんだけど・・・」

という相談でした。

普段は、このクライアントさんはゴルフなどで腰痛になりやすいんですが、この肋骨のねじれとも関係大有りなんです。

肋骨の下が飛び出ているというのは、この写真を見て思い当たる方が多いのではないでしょうか?

なぜ、肋骨がねじれるのでしょうか?

仰向けでチェックしてみると、確かに飛び出ています。

特に、左が前面に突出していますね。

右の肋骨も上に上がって後ろにずれています。

左の肋骨が下に下り、前面にずれています。

ちょっと変な日本語ですが、何とも言語化しにくい捻れ方ですね(笑)

実はこのねじれ方、ほとんどの方が肋骨がこのパターンでねじれています。

肋骨というのは、腕や手の動きを補助する役目がありますから、手の動きや使い方との関係が深いのです。

胸郭が前面に突出している

これだけ、肋骨が前面に出ているので、胸郭が前面に突出しています。

胸郭自体が突出しているということは、背骨のカーブとも関係があります。

これだけ胸郭自体が前方にスライドしているということは、腰痛や肩こり、背部痛とも関係が大アリです。

また、内臓の位置や呼吸運動とも関連します。

ということは、頭蓋骨との関連も深いのです。

調子が悪い方の頭蓋骨は横に膨らんでいます。

身体が不調な方をチェックしていると、横に膨らんでいて、頭蓋骨自体の可動性がないのです。

なぜ、頭蓋骨の動きがなくなったり、横に膨らむのでしょうか?

頭蓋骨は膨らんだり縮んだりしている。

一次呼吸と言って、息を吸うと横に膨らみ、息を吐くと縦に膨らみます。

一分間に15回程度動いていると言われています。

横に膨らんでいて、頭蓋骨自体の可動性がなくなっているということは、息を吸ったまま吐けなくなっているのです。

身体は水の入った風船

「人体は水の入った色々な大きさの風船袋の集合体」ということです。

外側の大きな袋に圧力をかけると、当然変形しますよね。

中のヘチマ状につながった全ての袋が変形します。

頭蓋骨が横に膨らむと?

単純に頭が膨らむと、神経の入っている菅も膨らみ、脳脊髄液でいっぱいになります。

すると脳だけでなく、脊髄や神経も圧がかかり、働きが悪くなります。

また、脳圧がかかり血液を脳に送りづらくなり、心臓にも負担がかかります。

また、頭蓋骨が横に膨らむということは、全身を包んでいる膜自体も膨れます。

すると胸郭内の内圧が下がり、息が吸い込まれ、胸郭は空気で満たされます。

これは肋間筋が収縮して肋骨が上に上がり、横隔膜は下がります。

つまり、息を吸ったままの状態になるのです。

長期化すると常に呼吸が浅く、一日中疲れている状態。

心臓にも負担がかかり、心臓も疲れます。

横隔膜が下がると胃を圧迫します。

胃が圧迫されると、腸の負担も大きくなります。

食欲不振や過食、胃もたれ、便秘、下痢などの症状で悩まされることになります。

肋骨が突出しているということは、何らかの不調があると推測できるのです。

肋骨がこれだけねじれていれば、頭蓋骨も相当ねじれが入っていると推測できます。

また、頭蓋骨や肋骨がこれだけねじれていれば、不調が出ないわけがありませんよね。

施術後は・・・

施術前は

でしたから、変化を出すことができたと思います。

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川崎浩司

「ながさき整骨院」代表 合同会社FRAGMENT 代表 川崎浩司 厚生労働大臣免許 柔道整復師 WCCA認定 上級ウェブ解析士 医学的根拠に基づいた施術のこと、体作り、ダイエット情報を発信していきますのでよろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちらこちら 

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