各種症状

バストアップと肋骨の関係

最初に書いておきますが、美容系の施術は行なっていません。

治療後に、結果としてボディラインが変わったり、バストアップしたり、O脚がよくなったりすることはありますが、そこだけを切り取った施術をいうのは行なっていません。

この写真の方の施術は、全身の施術はしていません。

友達が遊びに来たついでに、ちょいとお遊びで調整してみました。

写真を見ると、お分かりだと思いますが、バストの位置や形が変わりましたよね。

バストそのものが変わったというよりは、バストの下にある、肋骨が変わったので、結果としてバストが変わったのだと思われます。

専門外なので、思われるという微妙な表現ですみません。。。

結果として、バストアップだけでなく、肋骨が位置や動きが変わったので、呼吸がしやすくなり、肩が下がりました。

これだけでも、肩や背中もラクになったとのことです。

バストアップを狙ったというよりは、肋骨が動きづらそうだったので、少し動くきっかけになるようなお手伝いをしただけなのです。

肋骨が動く動かない、と言われても、あまりピンと来ませんよね。

肋骨

狙った場所は、肋骨の前面だけです。

胸肋関節という関節です。

時間にすれば、1分ほどでしょうか。

肋骨が本来の動きを取り戻すだけで、身体にとって良い変化が起きます。

逆に言えば、肋骨が本来の動きをしていないと、様々な不調が身体に起きていることが多いのです。

思いつき限り挙げていきますと、

肋骨の可動性がどうなるのか?

  • 肩こり、
  • 腰痛、
  • 呼吸が浅く、いつも疲れている。
  • 病院では心臓が異常がないと言われたのに、胸が苦しくなることがある。
  • 寝ても寝ても、疲れが取れない。
  • いつも疲れている。
  • いつも胃腸の調子が悪い、弱い
  • 朝起きると腰が痛い
  • 首を寝違えやすい
  • 反り腰になってしまう
  • 猫背で悩んでいる
  • 姿勢が良くない
  • 膝が痛い
  • 階段で膝が痛い
  • 肩が上がりずらい 
  • 四十肩・五十肩だ

などなど。

肋骨の可動性がないと、意外な不調の原因になります。

新規でくるクライアントさんのほとんどが、肋骨の可動性がありません。

肋骨が本来の動きを取り戻すと

逆に言えば、肋骨が本来の動きを取り戻すと、身体が本来の動きを取り戻すとも言えます。

背中や肩や腰もラクになりますし、呼吸がしやすくなります。

また、運が良ければバストアップもするかもしれませんね!(笑)

 

 

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川崎浩司

「ながさき整骨院」代表  川崎浩司

厚生労働大臣免許 柔道整復師

2012年開業 目立つ看板を出さずひっそりと口コミ中心のスタイルで運営中。

人見知りで人前で喋ったり、目立つことが苦手なのに、うっかり(株)医療情報研究所から2018年に全国の徒手療法家向けのDVDを出版

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