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股関節の外側の痛み 

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股関節の外側の痛み 

股関節の痛みというのは、辛いものですね。

座っているときは、まだマシですかが、立ち上がったり、歩き始める

「痛いっ・・・」

と思わず声が出てしまうことは多いのではないでしょうか。

腰と同じで、股関節は身体の中心にあります。

身体の中心にあると言うことは、何か動作をする度に、影響が及び、痛みが出てしまいます。

その股関節の痛みの中でも、股関節の外側の痛みです。

股関節の外側の痛みは、ランニングやジョギングなど、走るスポーツをやっている方に多い印象があります。

股関節の外側の痛みの原因とは?

具体的には、股関節の外側には、上の図のように筋肉があります。

この中で股関節の外側の痛みを作っているのが、中殿筋、大殿筋、大腿筋膜張筋、腸脛靭帯、外側広筋あたりです。

特に、大腿筋膜張筋、腸脛靭帯などが痛みを作っていることが多いです。

では、この大腿筋膜張筋、腸脛靭帯を緩めれば、股関節の外側の痛みが和らぐと思いますか?

答えは、大腿筋膜張筋、腸脛靭帯を緩めれば、股関節の外側の痛みは、和らぎます(笑)

「なんだよw もったいぶりやがってw」

と思われたかもしれません。

大腿筋膜張筋、腸脛靭帯を緩めれば、股関節の外側の痛みは和らぐことは、和らぐのですが、これは根本改善ではないのです。

大腿筋膜張筋、腸脛靭帯が硬くなり、緊張するのでしょうか?

なぜ、大腿筋膜張筋、腸脛靭帯が緊張して硬くなるのか?

と言うことを、考えていく必要があります。

なぜ、大腿筋膜張筋、腸脛靭帯が硬くなるのか?

を考えないと、いくら緊張を緩めても、すぐに大腿筋膜張筋、腸脛靭帯が緊張して硬くなってしまいます。

答えは、足首に問題が原因なのです。

「え? 足首?」

と思われたかもしれません。

もっといいますと、足首の過剰回内が起こっていることが多いのです。

足首の過剰回内が下半身のねじれを引き起こす

足首は、上の図を見ていただければわかりますが、小さな骨の結合体です。

精密機械のように、実に複雑で細かい動きをしています。

股関節の外側が痛くなる方の足首をチェックすると、過回内(オーバープロネーション)がおきています。

画像参考元 http://bullion.co.jp/archives/43

さらに多くの方が、土踏まずが低下して、扁平足気味になってしまっています。

足首の過回内が、下半身の捻れと、どんな関係があるのか?

と思いますよね。

上の図を見ていただければわかるのですが、足首がまっすぐではないので、すねの骨(脛骨や腓骨)が捻れます。

すねの骨が捻れれば、膝が内旋します。

膝が内旋すれば、股関節が内旋します。

股関節が内旋すれば、骨盤も前傾します。

股関節が内旋し、骨盤も前傾すると、大腿筋膜張筋、腸脛靭帯が緊張するのです。

股関節の内旋や骨盤の前傾を取っても、土台である足首がおかしいままだと、すぐに股関節の内旋し、骨盤の前傾します。

逆に、足首の過剰回内が取れれば、股関節の内旋し、骨盤の前傾が良くなっていくのです。

 

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川崎浩司

「ながさき整骨院」代表 合同会社FRAGMENT 代表 川崎浩司 厚生労働大臣免許 柔道整復師 WCCA認定 上級ウェブ解析士 医学的根拠に基づいた施術のこと、体作り、ダイエット情報を発信していきますのでよろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちらこちら 

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