肩こり 頭痛

肩こりが原因の頭痛を解消するには?

投稿日:

慢性的に、頭痛で悩んでいる方は、意外といらっしゃいます。

また、「自分が頭痛持ち」だと自覚する方は、女性の方が多い傾向があります。

なぜ、女性の方が頭痛持ちの方が多いのでしょうか?

度々起こる頭痛で病院を受診し、

「特に異常はありません。」

と言われ、「肩こりが原因で頭痛が起きているのではないでしょうか?」

と言われ、悩んでいる方は多いのではないでしょうか?

肩こりが原因の頭痛で悩んでいる方に多い3つの生活習慣

肩こりが原因の頭痛と言われた方の特徴としては、

  • 普段から頭痛持ちであると自覚がある。
  • 病院で検査したが、異常が無いと言われている。
  • 慢性的な頭痛で悩んでいる。

というタイプの頭痛です。

実は頭痛と一言で言っても、様々なタイプの頭痛があります。

「突然、頭が痛くなった」

などという場合には、自分で判断せず、まずは病院を受診して下さい。

表題にも書きましたが、「肩こりが原因で頭痛になる」と言われますが、これは、間違いではありませんが、必ずしも正解ではありません。

何か原因があり、肩こりや頭痛になっているのです。

肩こりと頭痛がワンセットというイメージでしょうか

その1 睡眠不足

頭痛になりやすい方の多くが、睡眠不足の方が多いのです。

睡眠不足が続くと、脳の疲労が回復せず、脳が疲労し、危険信号として頭痛が起きるのです。

睡眠を十分にとるだけで、頭痛が改善する方もいます。

その2 水不足

頭痛になりやすい方の多くが、水不足の方が多いのです。

どれくらい水を飲んだ方がいいかと言いますと、体重の30分の1リットル以上と言われています。

大体の方が、2リットルくらいは飲んだ方がいいでしょうね。

ちょっと嫌な話ですが、水不足が認知症のリスクも上がると言われています。

老化とは体内の水分を失っていく過程です。人間の体の大半は水分でできています。

子供の水分量が約75%なのに対し、成人では約60%、高齢者は約50%と、次第に減少していきます。

血液はもちろん、体の細胞全てに水分は含まれています。

体内で水分を最も蓄えているのは筋肉です。

筋肉の75%は水分なので、筋肉量が少ない女性や高齢者は水分不足に陥りやすいのです。 

体内の水分のたった1%でも欠乏してしまうと、意識がぼんやりしてきて、意識障害に陥ります。

体重50kgの人なら、1%は250ml。500mlペットボトルのたった半分の量なんです。

認知とは、“ここがどこで、なぜここにいるのか”ということを、認識、理解、判断する総合的な精神の働きのことです。

認知に影響するのが、脳の覚醒水準、つまり、意識がハッキリあるかどうかなのです。

体から水分が1%減ってしまうと、体全体の細胞を正常に機能させることができなくなるため、意識が朦朧とし、熱中症になったような意識障害が起こるのです

例えば、水の量と物忘れの度合いは完全にリンクすると言われています。

水を飲んで覚醒水準が上がると、物事を見聞きした時の印象が強く残るようになりますし、脳がシャキッとします。

水不足で認知力が落ちていても、体の細胞に水分が満たされてくれば、覚醒水準は必ず上がってきます!

頭痛が出たり、ぼんやりしたりイライラする原因は、実は多くの場合、水不足なのです。

もっと言いますと、頭痛持ちの方は、プチ脱水症状を起こしている方が多いのです。

その3 カフェインや砂糖の過剰摂取

頭痛になりやすい方の多くがカフェインと砂糖(糖質)過剰摂取している方が多いのです

この記事を読んでいる頭痛持ちの方でも、コーヒーやお茶、紅茶、チョコレートなどを、好きで良く食べたり、飲んでいる方は多いと思います。

実は、砂糖とカフェインを減らすだけで、頭痛がかなり改善することも大いにあります。

これには、血糖値が関係します。

砂糖やカフェインを摂ると血糖値が急上昇します。

急上昇した血糖値は急降下します。

低血糖の状態を引き起こすわけです。

この低血糖の状態が、頭痛になったり、ぼんやりしたりイライラする原因になるのです。

習慣的に多量のカフェインを摂取していると、カフェイン中毒になることがあります。

カフェインが切れた時に身体がカフェインを渇望して、激しい頭痛を引き起こすのです。

国際頭痛分類では、これをカフェイン離脱頭痛と定義しています。 

カフェイン離脱頭痛はカフェインを摂ると、1時間以内に症状が緩和することが特徴です。

これは、カフェイン中毒による渇望が一時的に緩和されるからです。

コーヒーや紅茶、お茶を習慣的に1日3杯以上飲んでいて、頭痛がした時にコーヒーを飲むと治るという人は、カフェイン離脱頭痛です。 

まとめ

砂糖やカフェインの摂取量を見直すこと。

睡眠時間を見直すこと。

水を飲む量を増やす。

水を飲むポイント。

2リットルを一気飲みするのではなく、一時間にマグカップ一杯を目安に、1日が終わる頃には2〜4リットルを飲み終わっている状態というのが理想です。

「味がついていない飲み物が苦手で・・・ ノンカフェインのお茶じゃダメですか?」

と質問されることがあります。

お茶は消化が悪いです。たまに飲む分には構いませんが、水分補給という観点から考えますと、何も入っていない水が好ましいです。

白湯や炭酸水、常温の水、冷たい水、うまく組み合わせて楽しみながら水を摂取してみて下さい。

*腎疾患があり医師から水分摂取に関してなんらかの指導を受けている方は、医師に相談の上でお願いします。

365日配信無料メルマガ
  • この記事を書いた人
  • 最新記事

川崎浩司

「ながさき整骨院」代表 合同会社FRAGMENT 代表 川崎浩司 厚生労働大臣免許 柔道整復師 WCCA認定 上級ウェブ解析士 医学的根拠に基づいた施術のこと、体作り、ダイエット情報を発信していきますのでよろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちらこちら 

-肩こり, 頭痛

Copyright© 東京都豊島区東長崎「ながさき整骨院」 , 2018 All Rights Reserved.