O脚・X脚

X脚やO脚の方は、足首の過剰回内(オーバープロネーション)が起こっている事が多い

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臨床をやっていると見ることが多いのが、O脚やX脚です。

身体に不調がある方は、O脚やX脚の方が多いとも言えます。

特に、腰痛や坐骨神経痛、ひざ痛の方の大半がO脚やX脚です。

痛みが取れても、また痛みが再発しやすいのは、O脚やX脚が改善しないからとも言えます。

O脚・X脚は足から改善する必要あり

O脚やX脚の発生のメカニズムは、きちんと説明すると専門的になり複雑です。

ご興味があれば、お読みいただけると幸いです。

参考論文

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3102962/

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4089968/

もっとざっくりとご説明します。

 

足首が内側に捻れると、バランスを取るために、脛骨・腓骨(スネの骨)が内旋し始め、大腿骨も内旋します。

先ほどの論文でも言及されていますが、姿勢に与える影響も大きいとされています。

この形で脳が形状記憶し、O脚・X脚で固まってしまうということです。

特に、長い間O脚・X脚で悩んでいる方は、脳がその形で形状記憶しています。

形状記憶されているので、変わろうとするたびに脳が前の形状記憶された状態に戻ろうとするのですね。

根気強く取り組んでいきましょう!

ここで重要な改善のキーマンなのが足部です。

回内足を改善しましょう!ということです。

回内足が改善できれば、O脚・X脚の改善が8割が完了します。

そのくらい重要です。

足首の過剰回内(オーバープロネーション)とは?

足首の過剰回内(オーバープロネーション)について説明もある程度載せましたが、理解する必要はありません。

ざっくりと、足首が捻れていると理解してもらえればオッケーです!

 

こうやって捻れていると理解していただければオッケーです!

足の動きは難しいので、一応説明を書きましたが、読み飛ばしてもらっても大丈夫です。

この回内足が改善できれば、O脚・X脚の改善が8割が完了します!

参考論文

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4089968/

足首の過剰回内(オーバープロネーション)とは、距骨下関節が回内したままの状態です。

結果、内側の縦アーチ(土踏まず)が低下します。

足の内側縦アーチを維持するものは、筋よりも靱帯です。

さらに、距骨下関節の回内の動きで接地期の間に距骨下関節が回内しうる最終域は

  • 距骨下関節と横足根関節の運動軸の先天的な位置
  • 関節面の形状
  • 骨を連結する靭帯の順で制限されている

「筋の果たす役割は大きくない」となっています。

参考文献

https://trove.nla.gov.au/work/22705060

つまり、回内足の可動域は、骨性や靭帯によって決まっている部分が大きく、先天的な要素があります。

となっています。

そもそも距骨は靭帯で筋肉が付着しない唯一の骨です。

9個の靭帯で支持されています。

回内足で「筋の果たす役割は大きくない」というのは、最もなことですね。

ただ、参考文献にもありますが、例外的なケースも多数あります。

これは、身体の構造は個人差が大きいと示唆していると言えます。

人種や性別が違えば、大いに考えられるます。

また、親と骨格が似るという観点からも、回内足が遺伝的に影響するのかもしれません。

しかし、足部の環境要因に左右されることも大いにあります。

また、距骨下関節の関節の動き方の定義が異なるということもありそうです。

まとめ

O脚・X脚の説明は、少々難しくなってしまいます。

とにかく、回内足(オーバープロネーション)が改善しましょう!

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川崎浩司

「ながさき整骨院」代表 合同会社FRAGMENT 代表 川崎浩司 厚生労働大臣免許 柔道整復師 WCCA認定 上級ウェブ解析士 医学的根拠に基づいた施術のこと、体作り、ダイエット情報を発信していきますのでよろしくお願いします! 詳しいプロフィールはこちらこちら 

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